事業内容– SERVICE –

ご依頼、必要書類をお預かり、所有者の申請意思確認

法務局、市役所、官公署に保存されている資料をもとに土地の調査をします法務局、市役所、官公署に保存されている資料をもとに土地の調査をします。

現地での調査、測量

資料調査、現地調査結果を元に申請書、図面等を作成

不動産を管轄する法務局へ登記申請

申請から１～2週間程度（※時期や法務局の受け入れ状況によりそれ以上の期間を要する場合がございます。）で完了、登記完了証の受領

登記完了証などの成果物のお届け、預かり書類の返却

ご依頼、必要書類をお預かり、所有者様の意思確認

対象となる土地を事前に現地調査し、境界確認に関して総合的に状況や問題点などを確認します。

 法務局、市役所、官公署に保存されている資料をもとに土地の調査をします。

隣接者の方へ測量をする連絡と了解をとります。
※何も言わずに現地の測量をするとトラブルになる場合があります。

 隣接者様などに配慮しながら現地での調査、測量を行います。

収集、作成した資料・調査測量結果の精査、確認を行います。

 隣接地権者様や道路管理者様等も土地境界線の現地お立会いを行います。

確認頂いた境界に境界標の設置を行い、明示します。

境界の写真や測量図、立ち会い者の署名などを揃え、将来に渡って隣接者間でトラブルが発生しないよう「境界確認書」を作成し、その写しを隣接者にも渡します。

成果物のお届け、預かり書類の返却

ご依頼、必要書類をお預かり、所有者様の意思確認及びご説明

土地の所有権登記名義人等が法務局または地方法務局に申請します。

筆界特定の申請がされた旨が公告されるとともに，関係人（筆界で接する隣地所有者）に対して通知されます。

申請人・関係人は意見・資料の提出をすることができ，その場合には，提出された旨が申請人・関係人（相手方等）に通知されます。

 測量費用の概算額を申請人が予納します。
（測量費用の概算額の予納がないときは，申請が却下されます。）

調査の結果を踏まえ，対象土地の測量をします。

筆界特定登記官に，申請人・関係人が意見を述べたり，資料を提出する機会が与えられます。期日には，筆界調査委員が立ち会います。

筆界調査委員の意見を踏まえ，地図等の内容や様々な状況・事情を総合的に考慮して，筆界特定登記官が対象土地の筆界を特定します。

申請人に筆界特定書の内容が通知され，筆界特定をした旨が公告され，関係人に通知されます。